xkenko’s blog

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今週のお題「SFといえば」星新一さん

今週のお題「SFといえば」

 

私にとって、SFと言えば、星新一さんのショートショートです。

 

本格的なSFではありませんが、一作品が2~3ページで、とても読みやすく、それでいて、ロボットや宇宙などの未来社会について書かれています。

 

それでいてそうした社会に対する風刺も効いていて、とても面白いです。

 

今、NHKで、星新一さんの「ボッコちゃん」が放映されています。

 

ボッコちゃんを水原希子さんが演じていました。

 

バーで人気の美人店員「ボッコちゃん」。彼女には、大きな秘密があった……。

ボッコちゃんは、バーのマスター(古舘寛治)が作った人型ロボットだったのです。

 

見た目は美人だが、能力はいまひとつ。ほとんど人の言うことをオウム返しすることしかできません。

 

それでも、ベテランホステス(片桐はいり)を横目に、たちまち店の人気者に。

そんなある日、父親(杉本哲太)に連れられて一人の青年(岡山天音)がバーにやって来る…

 

さて、どうなるでしょうか?

 

面白いと思った方は、NHKの再放送を待つか、短編小説をお読みください。

 

短編小説はこちらです。

 

著者が傑作50編を自選。SF作家・星新一の入門書。「ボッコちゃん」